“デジタルまちづくり”

「EBISU UPDATE PROJECT」開始

~ WEB 上に「未来の恵比寿」を創造 ~

サッポロ不動産開発(株)(本社:東京、社長:生駒俊行)は、恵比寿のまちの更なるブランド価値向上のための新しいアプローチ“デジタルまちづくり”として、WEB 上で「未来の恵比寿」を提供する「EBISU UPDATE PROJECT(恵比寿アップデートプロジェクト)」を本日3月22日より開始いたしますので、お知らせいたします。

昨今の情報通信技術の発展に伴い、人々の活動の多くはヒトやモノとの出会いから消費行動に至るまで、リアル空間に留まらずデジタル空間にその舞台を広げております。また、人々の価値観が多様化し大きく変革する中で、リアルな空間と同様にデジタルな空間においても「豊かな時間」と「豊かな空間」を演出し、提供したいと考え、この度、新たにWEB プラットフォーム事業を開始いたします。

「EBISU UPDATE PROJECT」(以下、本プロジェクト)では、現在の恵比寿が持つ「上質な」「洗練された」といった世界観やライフスタイルのイメージを基点に、これからの社会が求めるニーズに応えるべく、 SDGs をはじめとする未来への潮流を取り入れたまちを「未来の恵比寿」としてデジタル空間にデザインします。「未来の恵比寿」は「ソーシャル・ウェルネス ―私の“気持ちいい”が、社会や地球のためになるマチへ―」をコンセプトに、物理的なモノやステータスによってだけでなく、社会的な健全さや貢献によっても充足される未来の豊かさを体感できるモノやコトを発信し、人々が集い出会う場を目指していきます。

本プロジェクトの第一弾は、女性誌としてSDGsを特集して話題になった講談社の雑誌「FRaU」による以下2 事業から開始します。
① ソーシャルウェルネスについて学び体感できる機会を提供するカレッジ事業(オンライン講座販売)
② ソーシャルウェルネスな商品を紹介、販売するマーケット事業(キュレーションサイト)

当社は、本プロジェクトを通じて恵比寿のまちを「社会や地球へ意識を向けた生き方を、肩の力を抜いて心地よく生活に取り入れる大人のまち」へとアップデートしていくことで、地域社会の健全な発展に貢献していくとともに、恵比寿のまちの更なる価値向上に取り組んでいきます

本プロジェクト及び各コンテンツの詳細は「EBISU UPDATE PROJECT」のウェブサイト及びFacebookをご覧ください。

● ウェブサイト

https://ebisu-update-project.jp

● Facebook

https://www.facebook.com/eup.jp

(参考)

株式会社講談社のリリースURL

https://www.kodansha.co.jp/news

● キービジュアル・ロゴ

社会や地球への意識を伝える「自然」と、自分が心地よく生活する「まち」をバランス良く表現しました。

● 各コンテンツ内容

① Social Wellness College
FRaU× EBISU UPDATE PROJECT スペシャル講座として5 月19 日(日)に恵比寿ガーデンプレイスにてイベントを開催し、その中で実施した講演・ワークショップの視聴動画を6 月3 日(月)(予定)より販売致します。(※有料講座となります。)

<イベント内容>
「ソーシャル・ウェルネスを、はじめよう。~私の“気持ちいい”が、社会や地球のためになる~」

日時
5 月19 日(日)
会場
ザ・ガーデンルーム・SPACE6(いずれも恵比寿ガーデンプレイス内)
内容
第一部「今日からはじめる、エシカルな暮らし」
内容
第二部「選べるワークショップで、ソーシャルウェルネスを深めよう!」

② Social Wellness Market
「自分に、そして社会と地球に心地よいこと」・「楽しみながら生活に取り入れられること」を基準にEBISU UPDATE PROJECT がセレクトするソーシャル・ウェルネスな商品を、ストーリー性のあるオリジナル記事で紹介、外部EC サイトにて販売します。

「EBISU UPDATE PROJECT」開始.pdf

PDFダウンロード
(304.44 KB)
ニュース一覧へ戻る
カテゴリー
タグ
公開年