渋谷区初の企業主導型事業所内保育所

「ポピンズナーサリースクール恵比寿 ホップキッズ」

~恵比寿ガーデンプレイスに4月1日いよいよオープン~

サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京、代表取締役社長:生駒俊行)と株式会社ポピンズ(本社:東京、代表取締役CEO:中村紀子)は、恵比寿ガーデンプレイス内に渋谷区初の企業主導型事業所内保育所「ポピンズナーサリースクール恵比寿 ホップキッズ」を2017年4月1日(土)にオープンします。

本保育所は、内閣府の子育て支援制度である「企業主導型保育事業」(※1)を活用した「コンソーシアム型」(複数企業向け)の事業所内保育所で、サッポログループ従業員のほか、恵比寿ガーデンプレイスタワーに入居するテナント企業様の従業員及び渋谷区民の方々にもご利用いただけるようにしました。本スキームによる保育所はまだ事例が少なく、今回、渋谷区と企業が連携した渋谷区初の企業主導型事業所内保育所となります。設置・運営は、創立以来30年にわたり質の高い0歳児からのエデュケアを展開しているポピンズが行います。

本保育所でのエデュケアプログラムでは、サッポログループの食品・飲料事業を担う「ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)」のレモンや、新たにグループに加わった「宮坂醸造(株)」の味噌や原料となる大豆をテーマにしたオリジナルの食育も予定しており、グループのシナジーを発揮した、サッポログループらしい取り組みを目指します。

サッポロ不動産開発では、サッポログループの人財戦略の一つである育児期従業員の活躍支援に加え、恵比寿ガーデンプレイスタワーに入居するテナント企業様従業員の育児休職からのスムーズな復職支援等、ハードの提供だけでなくソフト面の充実を図り、仕事と育児を両立しやすい環境を整備することで、恵比寿ガーデンプレイスのブランド価値向上を図っていきたいと考えています。また、渋谷区においても待機児童解消が重要課題の一つと位置づけられており、渋谷区民枠を設けることで地域への貢献、待機児童対策の一助となることも期待しています。

サッポロ不動産開発とポピンズは、子育て世代に優しい環境、未来を担う子供たちを伸び伸びと育てる環境づくりに努め、保育所を通じて、恵比寿の街に住む人、働く人に貢献し、社会から愛される魅力あるまちづくりを目指していきます。

(※1)「企業主導型保育事業」とは、内閣府により平成28年4月から導入された新制度で、企業が主体となって従業員のための保育施設を設置する際の整備費・運営費を助成する。

【施設概要】

名 称
ポピンズナーサリースクール恵比寿 ホップキッズ
所在地
恵比寿ガーデンプレイス内 サッポログループ本社棟地下1階
開園日
2017年4月1日(土)
面 積
47.37坪
定 員
25名
利用対象
サッポログループ・恵比寿ガーデンプレイス内テナント企業・渋谷区民
対象年齢
0歳(生後57日目以降)~未就学児
設置・運営
株式会社ポピンズ
開園時間
月~土 基本保育時間7:30~18:30/延長保育時間18:30~19:30

【保育所内観画像】

<2・3~5歳児遊戯室>
<0歳児乳児室>

ポピンズナーサリースクール恵比寿 ホップキッズ.pdf

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