長周期地震動の揺れを半減させる制震装置を設置

2022年9月より、恵比寿ガーデンプレイスタワーの屋上には、鹿島建設株式会社が開発した TMD※1型制震装置「D3SKY-L」(ディースカイエル)※2を設置しています。
恵比寿ガーデンプレイスタワーは、構造評定を受けて大臣認定を取得し、1994 年に竣工した安全性の高い建物です。D3SKY-L の設置により、長周期地震動を含む大地震から中小規模の地震まで、建物の揺れ幅や揺れを強く感じる時間が大幅に低減され、建物を利用する全ての人のより一層の安全・安心を実現する最新鋭の制震ビルに生まれ変わりました。東日本大震災の地震動で行ったシミュレーションでも、建物全方向の揺れが半減されることが確認されました。

  1. Tuned Mass Damper(揺れの周期を調整した錘が動くことにより建物の揺れを止める制震装置)の略
  2. Dual-direction Dynamic Damper of Simple Kajima stYle – Layered system(多段構成型)の略

万一の災害時への備え

自衛消防訓練

消防法に則り年に2回、各施設で自衛消防訓練を実施しています。パートナー企業と連携し、時にはテナントも巻き込みながら、より安全な施設を目指しています。

恵比寿ガーデンプレイスでの訓練の様子
恵比寿ガーデンプレイスでの様子
サッポロファクトリーでの様子

帰宅困難者受入訓練

恵比寿ガーデンプレイス内恵比寿ガーデンホールは、渋谷区等より、「帰宅困難者受け入れ(一時滞在)施設」に指定されています。これを受けサッポロ不動産開発では、最大収容人数500人を想定し、年1回自主的に帰宅困難者受入訓練を実施しています。

その他継続的な取り組み

  • 関係各所との協力体制の構築(警察・消防・JR・近隣など)
  • 飲食テナントに対する厨房等火災予防の点検・確認
  • 防火管理者連絡会の実施(年2回)
  • 清掃インスペクションの定期的な実施
  • 防災・防犯パトロールや各種訓練の実施
  • 常駐警備員による犯罪や事故などに遭われた方の安全確保、警察や消防への通報
  • さすまた訓練
  • 近隣住民へ夜間の安全安心提供のためSOSステーション設置(サッポロファクトリーのみ)
  • 安全で安心な施設の証である「防火対象物・防災管理点検特例認定」の取得(2023年ストラータ銀座、2024年サッポロファクトリー)